複数で査定を受ける

必ず査定は複数個所で依頼する

今も昔も骨董品買取りにおける注意は同じです。その内容とは、「その骨董品の本当の価値を見出すこと」です。骨董品の鑑定には極めて専門的な知識と確かな鑑識眼が必要になるため、時として全く正反対の鑑定結果を提示される可能性もあります。例えば、家具や家電の買取査定を受ける場合には、その商品に関する情報はいくらでもネットなどで手に入れることが出来るうえ、そもそも真贋の判断が簡単なため適切な評価を受けることが可能です。その商品が家電なら尚更のこと、模造品の多い時計やブランド品であっても比較的見抜くことは容易です。 しかし、骨董品の場合はそう簡単にはいかないため、テレビなどで骨董品の鑑定が番組として成り立つほど正確な鑑定を行える人は少ないということになります。買取りを依頼する場合には、一つではなく必ず二つ以上の買取業者を利用するようにしてください。

時として本来の価値以上の査定がつくこともある

その骨董品が値打ちものである可能性が高いとして、より正確に鑑定してもうのであれば個人の鑑定ではなく国や特定機関に専門的な鑑定を依頼する方が賢明です。しかし、その結果が非常に希少なものであると鑑定されたとすると、国に寄贈することになる可能性もあるため一長一短といったところです。 それほど骨董品の鑑定は難しいものであるということを踏まえたうえで、仮に本来の価値以上の評価をもらうことが出来たらそのまま売ってしまうという方法も有効です。その為にはより正確な価値を知る必要がありますが、その為に複数の鑑定士に鑑定してもらい結果をまとめるということが重要になります。様々なところで鑑定を受けるうち、時折現れる勘違いや過大評価を敏感に察知し、効率よく売却できるようにしてください。


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